カルテ入力をサポートするデータ連携機能
問診・視察・歯周検査等の一度登録されたデータは、他の業務、入力画面で有効活用されます。自社アプリケーションに限定せず、他社製品の予約ソフトや会計ソフトなどに積極的にデータ連携することにより、快適な運用環境を提供します。
電子カルテ認証機能を搭載しました。
医療クラークや歯科衛生士、歯科助手が先生に代わってカルテ入力を行った場合、承認を先生が行って電子カルテとして成立させる「電子カルテ承認機能」を搭載しています。研修医と指導医の診療録チェック体制「カウンターサイン」としても運用可能です。
電子カルテ承認機能
SOAP
主訴・所見等の専門エリアを設けているので、カルテ記載に必要な症状・経過を速やかに入力することが可能です。
問診
問診情報はカルテ画面で承認でき、既往歴やアレルギーは点滅表示し、「ケアレスミス」を未然に防ぎます。
初診
前回、前々回と履歴で管理することができます。病名や、治療面、クラスプ等の情報も記録することができます。
過剰歯・接触面選択・軟組織
過剰歯の接触面や、軟組織の部位入力等、従来は入力が面倒だった病名にも対応しています。
患者一覧
履歴管理ができる「患者一覧」はすべての端末と連携し、受付・診療室など使う人に合わせたカスタマイズが可能です。保険証情報の確認日も記録でき、他社予約ソフトとの連携も可能です。
昨日来院した患者様、明日予約が入っている患者様など簡単に確認できます。
アポイントに登録された患者様は予約患者として自動で登録されます。
次回予定
治療内容から次回の診療予定を表示します。アポイントと連動しているので、申し送り機能として最適です。
患者情報提供文書
カルテ・問診・視診・歯周検査と連動し、多彩な文書を簡単に作成できます。